上野千鶴子という人・・・
に最近 はまっています。
それは この本を読んでから。。。 この本は 上野千鶴子氏より
著者に出された課題
「ここで学んだことをエッセイ形式で提出せよ」らしいです。
著者は 関西のタレント
遥洋子さん。ジェンダーって?フェミニズムって
そして天下の東大って・・・の中過ごした 3年間の大学生活を
学生とのやりとり、教授とのやりとり、そしてそこで学んだことが赤裸々(?)に書かれています。
これを読みきったからといって フェミニズムや女性学がたちまちわかるわけでも ケンカの方法がわかるわけでも 当たり前 決してないです。
でも 著者はそういうことの解らない 私達に近い視点なので これらがいかに難しい学問であるか
という事や 学問とは 経験・訓練の積み重ねによるものである事等など
「学ぶ」という事については ちょっと純粋に興味を持てます。
あっ 最終章の上野千鶴子流
「ケンカのしかた・十か条」実践できるかどうかは 置いておいて 一見の価値はあると思いますよ^^
日々学問。。。。必要なんですね。それを 身にしみて考えさせられる1冊です。
※今月予定していた「第2回しゃべりBar」は 都合により 10月27日に延期となりました。
まだ数名は参加可能です^^ 興味にある方は 是非お問い合わせ下さい♪
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