裁判員制度が5月からはじまっていますね。これって お客様の中に選ばれた方いるのでしょうか
そんな裁判員制度が決まる以前から 傍聴人という立場で 裁判を 見学していた記録がこの本です。
傍聴人は直接 判決に携わるわけではありませんが、なるほど 裁判とはこういう風に行われるんだ、
という とっかかりとしては おもしろい本ですよ。
著者が人間観察記のごとく、離婚問題のような民事裁判から 社会を賑わせた大事件まで 語っています。
法の事に明るくない 一般人として、人が事件・事故に関る様子。人間模様・・・・・・
って 難しく考えずに、まずは軽く読んでみてください(笑)